
医療事務科
医療通訳コース
2年制男女
国際都市「横浜」で、
外国人患者様をサポートできる
エキスパートを目指します。
目指せる資格
- 診療報酬請求事務能力認定試験
レセプト作成に関する幅広い知識が問われます。医療事務の資格の中でも認知度・信頼度が高く、就職にも有利な資格です。
- 医療秘書技能検定
医療従事者として最低限必要な専門知識と技能を認定するもので、学習目標のひとつとなる資格です。
- 医事コンピュータ技能検定
- 医師事務作業補助者
- 介護事務管理士技能認定試験
- ITパスポート試験[国]
- 秘書検定
- マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)
- Word文書処理技能認定試験
- Excel表計算処理技能認定試験
- Accessビジネスデータベース技能認定試験
- サービス接遇検定
- アロマテラピー検定 ほか
目指せる職種
- 医療事務
- 医療秘書
- 医療通訳
- 看護助手
- 歯科助手
- 電子カルテインストラクター
- 健診事務 ほか
医療通訳の実情

厚生労働省の調査に回答した全国4,097病院のうち、半数以上が外国人患者様を受け入れています※。しかし、医療通訳を配置している病院は、4,800病院中わずか6.9%※(そのうち63%が医療事務職員と兼任※)。英語・中国語・韓国語などの言葉や、他国の文化を理解し、病院と外国人患者様の架け橋となる「医療通訳」は、今求められている仕事のひとつです。
*厚生労働省医政局総務課医療国際展開推進室 「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」より(令和3年3月)